ハワイに行ったらビーチやプールに行くと思います。
暑くて汗もかきます。
下着や靴下などは、滞在日数分を持っていけば問題ありませんが、
Tシャツや水着、ちょっとした上着などは、結構かさばるので、洗濯できるかできないかでは旅行の質が大きく異なります。。
特に子供と一緒にハワイに行く方は、絶対に押さえておいた方が良いです。
ホテルのランドリーサービスは、もちろんついていますが、結構高いですよね?
セルフランドリー(いわゆるコインランドリー)がホテルについているのかいないのか、、
ホテルの予約の前に、ちょっと考えておいた方が良いです。
ですが、セルフランドリーがあっても実は落とし穴があります。
この記事では、私の実体験も交えながら、ハワイでの洗濯問題について、アイディアを提供したいと思います。
今回の記事では以下を解説していきます。
- セルフランドリーがあるホテルはどこか
- セルフランドリーの落とし穴は何か
- 代替案として、自分で洗濯する際にとても便利なグッズの紹介
お役に立てたらうれしいです。
ハワイで洗濯は必要か?
ハワイに旅行に行く際に洗濯のことは忘れがち
国内の旅行では、ほとんど洗濯が必要になるケースはありません。
これは、滞在日数が少ないことに起因しています。
また、何かあってもユニクロなど、調達することも簡単です。
ですが、海外になると、4泊、5泊、時には1週間程度の滞在になることもありますね。
子供づれなら、なおさら。想定外に服が濡れたり、汚れたり。ということも結構な確率で発生します。
国内旅行に慣れていると、海外旅行の準備の際には、気づかなかった!
という事が起きてしまうのです。
ですので、あらかじめ、
宿泊するホテルでは、洗濯ができるのか。
もしもの時にどうするか。
という点を考えておくと、現地でスムースに対応することができます。
ハワイでセルフランドリーが使えるホテルはどこか
ホテルにはランドリーサービスというクリーニングサービスがあります。
ですが、引くくらい値段が高い。。
まともに金額を見たこともないですよね。。パンツ1枚500円、靴下1セット500円とかそういう値段体系です。
さすがにこれはもったいないですね。
一方で、セルフランドリー、いわゆるコインランドリーのサービスがあります。
ホテルを選ぶ際は、この点を確認してから予約するのを強くお勧めします。
ワイキキでセルフランドリーがあるホテル
ワイキキでは結構多くのホテルでセルフランドリーは準備されています。
なお以下のホテルは、部屋に洗濯乾燥機がついています。
- ザ・リッツ・カールトン・レジデンス
- アストン・ワイキキ・ビーチタワー
- キャッスル・ワイキキ・ショア
- トランプ・インターナショナル・ホテル(スイートルームのみ、ホテル内にはセルフランドリーはなし)
セルフランドリーが無いホテルはどこか
セルフランドリーが無いホテルは以下になります。
ただし、無いところも近くにコインランドリーがあったりします。
- ザ・ロイヤル・ハワイアン
- ハレクラニ・ホテル
- プリンス・ワイキキ
- トランプ・インターナショナル・ホテル(スイートルームは部屋に洗濯乾燥機あり)
- ヒルトン・ハワイアン・ヴィレッジ(コンドミニアムは部屋に洗濯乾燥機あり)
–>近くにコインランドリーあり。営業時間注意
コインランドリーにも問題がある
セルフランドリーが配備されているホテルは結構ありましたね。
しかし、「セルフランドリーがある」というだけで安心しないほうが良いです。
問題は、セルフランドリーがあるが、本当に、使いたい時に、手間がかからずに使えるか。
という問題があるます。
シェラトンワイキキでのランドリーでの経験
参考までに、私が過去シェラトンワイキキでランドリーでは、朝や夕方から夜にかけてはほぼフル稼働で全く空きがありませんでした。
ですので、先に入れた方が終わるまで、その場で待っていたり、洗濯機と乾燥機が別なので、時間が経ったら取りに来て入れ替えて、、ということをする必要があるのです。
大切な旅行の時間、しかも夕方から夜にかけての時間をランドリーに当てるのは、多少ストレスです。
なお、使い方については、シェラトンワイキキでのセルフランドリーの場所・使い方という記事にまとめています。
自分で洗う際に「洗濯袋」という便利グッズの存在
この問題に対する解決案ですが、
「部屋で自分で洗う」という話になります。
ただ、これだけでは、何の工夫もありません。
この部屋で自分で洗濯するという行為を劇的に楽に、しかも綺麗に洗えるグッズがあればうれしく無いですか?
あったんです。
「旅行用携帯洗濯袋」という商品で出ています。
この旅行用洗濯袋ですが、いくつかのブランドから出ていますが、意外に金額に幅があるので、ちょっとその違いとコスパがどうかという点を解説します。
なお、各商品情報は2019年9月時点でのアマゾンの情報をベースにしております。
最安値!値段重視ならこちら:Fattsuの洗濯袋
洗濯袋の中では最安値です。
それほど使うものでも無いので、次に紹介する高機能商品も良いですが、この程度の値段で済ませても良いと思います。
金額:2,980円
送料:無料(amazon.com)
仕様
- 容量:約20L
- サイズ:60cm x 37.5cm
- 折りたたみ時サイズ:18cm x 7cm x 9cm
- 重量:350g
機能性重視ならこちら:スクラバ ウォッシュバック
ちょっとおしゃれで、高機能品です。
また、使い方もわかりやすい。Fattuの2倍の料金を
金額:6,458円
送料:無料(amazon.com)
仕様
- 容量は13L
- サイズ:54cm x 32cm
- 折りたたみ時サイズ:16cm x 6cm x 6cm
- 重量:142g
- 50度を超えるお湯の仕様はお勧めしない
ロゴス(LOGOS)のシェイク洗濯袋
ロゴスのブランドがついていますが、私としては、ちょっと中途半端。。
金額考えれば、Fattuで良いし、機能性踏まえるとスクラバの方が良いです。
といっても機能性は大してかわらないので、ロゴス好きはいいかもしれません。
金額:3,834円
送料:無料(amazon.com)
仕様
- 容量:約7L
- サイズ:72cm x 44cm
- 折りたたみ時サイズ:18cm x 7cm x 9cm
- 重量:130g
最後に一つ宣伝です。
最近使っていて気に入っているのがTuplusのスーツケース。
リモアを使っている人が多いですが、被らない!
デザインもいいですし、前面がパカっと開くのでとっても使いやすくおすすめです!
レビュー記事はこちら