ANAマイルを貯めるためにおすすめクレジットカード。ANA東急カードの最新情報

ANAマイルを貯めている方は、すでに「ANA Tokyu Card」を持っている方も多いと思います。

ANA TokyuカードはANAマイルを貯めるために、最も有能なカードの１つです。
特に東急沿線に住んでいる方、近くに東急系列のスーパーや百貨店などのお店がある方は絶対にオススメです

このANA東急カードをどう使うかで、マイルのたまり具合は大きく差が出ます。

しかし、このANA東急カードをコツコツと使っているだけでは、その本領が発揮されません。
うまく利用する事で、その価値を最大限に活かすことができます。

まずは、そのやり方をちゃんと理解しておくことが大切です。

それほどこのカードはANAマイルを貯める、陸マイラーにとって必須のカードなのです。

それでは、具体的にどのように使えば良いのか。解説していきましょう。

飛行機ではそれほどマイルがたまらないという事実

これは、すでに周知の事実かと思います。

特典航空券で必要なマイル数。
国内線で300マイル以内の距離でも、片道で最低でも5000マイル必要です。往復で10,000マイル。
ハワイに行くなら、閑散期（ローシーズン）の設定で35,000マイル必要です。

これらを飛行機だけで貯めるとなると、
例えば、東京から沖縄を往復して得られるマイルは2000マイルです。
東京からニューヨークのエコノミークラスなら、13,000マイルです。
（これも、格安航空券ではなく、エコノミーの正規料金）

ニューヨークに一度行けば、かろうじて国内線の近いところは往復できますが、ニューヨークを二回往復してもハワイには行けません。。

仕事で飛行機をよく利用する方以外には、マイルはとっても使えるしろものではありません。

しかし、飛行機に乗らずに、ハワイに行けるほどマイルを貯めることができます。

そして、陸マイラーという言葉ができるほど、流行っています。
もはや、この方法を知らないのは、目の前にあるお金を拾わないようなものです。

どのようにマイルを貯めるのか？

飛行機に乗らずにマイルを貯める方法。
大きく２つの方法を実施するだけです。

１つ目のクレジットカードでマイル貯めているよ。
という方多いのではないでしょうか？

2点目のポイントだって、すでに貯めているよ。
という方も多いですよね。

そんな方のために今回は少し裏技をご紹介していきます。

クレジットカードのポイントに加えて二重にポイントをゲットする方法

出典：Tokyu card ホームページ

まずは、こちら。
クレジットカードは使えば、クレジットカード会社に応じたポイントが付与されます。

この還元率はたいてい1%に設定されています。
もちろん系列店で使うとか、特定のサービスを利用することで、1%以上の還元率を得ることもできますが、世の中様々なサービスがある中で使い分けるということは難しいですよね。

今回は、クレジットカードのポイントに加えて二重にもらうの便利なカード
ANA Tokyu カードがポイントの二重取りに適している理由を説明します。

こちらは誰でもあっているかというとそういう訳ではありません。
自分の生活にあっているかを考えて、最適な場合、このカードでマイルを貯めるのがベストということですので、仕組みを知って、活用して見てもらうのが良いです。

仕組み自体は実にシンプルです。
2つの方法があります。

この2つを解説していきます。

東急系列のお店で東急ポイントを二重取り

ANA Tokyu カードは三井住友カードの種類の１つです。
ですので、クレジットカードに標準のワールドポイントが1000円につき1ポイントたまります。

一方、東急系列のお店は、別に「TOKYU POINT」というポイントサービスをしています。
このTOKYU POINTはANAマイルに変えることができます。

ここがポイント！

ですので、ANA Tokyu カードを持っていれば、一枚で一度にワールドポイントとTOKYU POINTの２つがたまります。1%の還元率が1.75%の還元率まで高めることができます。

東急ポイントが貯めることができるお店は以下です。

どうでしょう？よく買い物するお店が含まれている場合、勝手に貯まっていきます。

三井住友カードのボーナスポイントをもらう

ANA Tokyuカードは三井住友カードブランドですが、その中に年間の利用額に応じたボーナスポイントがもらえるサービスがあります。

三井住友カードのホームページに掲載されている仕組みを見て見ましょう。

出典：三井住友カード

少し解説します。

前年度にクレジットカードを使った金額に応じて、ランクが設定されます。

そのランクと次の年の利用額に応じて、ボーナスポイントが付与される。
という仕組みです。
（初年度はボーナスマイルはもらえません）

例えば、

2018年2月〜2019年1月に、クレジットカードで150万円使ったとします。
そうすると、会員ランクは、V2となります。

翌年、2019年2月から2020年2月も150万使うとします。

ボーナスポイントはどのくらいもらえるのでしょうか？

これは、あながちバカにできません。

よく使う方は、ANA Tokyuカードに集中させて、年間300万円の利用をカードにすれば、同じ仕組みで、900ポイント、1万円弱のポイントになります。
さらに、ゴールドカードで300万円年間使えば、1800ポイント、1.8万円分のポイントがもらえることになります。

ANA Tokyuカードの申し込みを工夫すべし

最後に、ANA Tokyuカードの申し込みを工夫する事。

ANA Tokyuカードを持っていない方は、まずカードを作りましょう。
作る際に、下で紹介するポイントサイトで作ると、数千ポイントがもらえます。
（厳密には時期により変動します）

そして、クレジットカードを作るだけで、最大10,000マイルをもらうことができちゃいます。

まずは、この下のポイントサイトの仕組みを理解して見てください。

楽天などの購入でポイントを三重に貯める方法

さらにお得にマイルを貯める方法。
それはポイントサイトを活用することです。

ポイントサイトとはなんでしょうか？

例えばちょびリッチというポイントサイトがあります。
ご存知ない方は少し見て見てください。
ちょびリッチのサイトはこちらから。

このちょびリッチのサイトは、以下をすることでポイントを貯めることができます。

結構色々あるんです。

色々あるのですが、割がいいのは、クレジットカードの作成とかです。
ただ、そんなにたくさん発行しませんので、私はやはり普段のせいつに合わせて、このサイトから申し込むこむのを癖にすることが良いと思います。

1年これを使うと結構なポイントがたまることになります。

ちょびリッチのポイントサイトの登録はこちら。

ポイントサイトで貯めたポイントをマイルに交換する

最後に、ポイントサイトで貯めたポイントをマイルに交換する際に裏ワザがあります。

ちょびリッチのポイントをANAマイルに交換すると、価値が半分になってしまいます。
10000円分のポイントをANAマイルに交換すると5000マイルにしかなりません。
もちろん、これでもいい。という考え方があるのですが、少し工夫するだけで、これを7500マイルにまで高めることができるのです！

下の絵を見てください。

東急ルート 移行金額

このように、ANA Tokyuカードを経由させることで、ポイントの変換効率を上げることができます。

なお、

ここで話が繋がってきます。
ちょびリッチと、ANA Tokyuカード。両方を登録することで、お得にマイルがたまります。

まとめ

今までの話をどのように進めれば良いか、手順を最後に解説します。